
電気治療について

電気治療は、痛みの原因へ的確にアプローチできる先進的な施術です。当院ではハイボルト療法、立体動態波(3D療法)、対外衝撃波、マイクロカレント療法、超音波療法など多様な機器やエネルギーを症状に合わせて使用し、筋肉や神経の働きを整えながら炎症の軽減や早期回復を図ります。身体への負担が少なく、急性痛から慢性症状まで幅広く対応できる治療法です。
電気治療3つの効果

痛みを取る
慢性の腰痛やぎっくり腰、寝違い、坐骨神経痛、膝の痛み、スポーツ障害など、シップや痛み止めを飲んでも改善されない痛み、長年苦しんでいる痛みなどを各種機器を使い緩和します。即効性が高く、とにかく今の痛みを早く取りたいなどのお悩みに効果バツグンです。

炎症を抑える
急性の捻挫や肉離れなどの怪我は患部に炎症が起きます。
電気刺激によって組織の働きを調整し、炎症反応を鎮める効果があります。患部の血流を整え、腫れや痛みを和らげることで、自然治癒力が働きやすい環境をつくります。急性のケガや慢性症状の悪化時にも有効で後遺症が最小限で済み、早期にスポーツやお仕事への復帰が期待できます。

組織の回復を促進させる
電気治療は組織の回復を助ける効果が期待できます。微弱な電流を流すことで細胞レベルでの修復を促したり、血流を改善して痛みの原因物質を排出しやすくします。
このような症状の方にオススメ
- 捻挫(指、足首、手首など)
- 打撲
- 肉離れ
- 寝ちがえ
- ムチ打ち
- ぎっくり腰
- 変形性膝関節症
- 変形性股関節症
- 慢性腰痛
- 坐骨神経痛
- しびれ
- 肩コリ
- 偏頭痛
- 顎の痛み
- 首の痛み
- 五十肩
- 手首の腱鞘炎
- オスグッド
- シンスプリント
- 鵞足炎
- 成長期の膝やかかとの痛み
- テニス肘
- 野球肘 野球肩
- ひざの靭帯の怪我
当院の電気治療
ハイボルト療法
ハイボルト療法とは、150Vを超える電気刺激を体の奥深い部分にピンポイントでアプローチすることで、非常に高い鎮痛効果と即効性が期待できます。
捻挫や肉離れなどの急性的な怪我、寝ちがえ、ぎっくり腰はもちろん、肩こり、腰痛など長年悩まされている症状にも効果的です。
当院では、羽田野式ハイボルト療法という、トップアスリートなども受けている特殊な方法で行い、「どこに行っても良くならなかった」という患者様が、このハイボルト療法で改善するなど数多くの症例があります。
体外衝撃波
対外衝撃波は、患部に高エネルギーの音圧波を照射し、組織の修復を促す治療法です。固くなった筋・腱へ深部まで刺激を届け、血流改善や痛みの原因となるトリガーポイントの解消を図ります。慢性的な肩こり・腰痛、テニス肘、足底筋膜炎、スポーツ障害などに効果が期待でき、薬に頼らず根本的な改善を目指せることが特徴です。
立体動態波(3D療法)
3対の異なる高い周波数の電流が生体内部で干渉し、立体的で複雑な電流のうねりを発生させます。従来届きにくかった深部の筋肉や神経に刺激を与えることが可能になります。
慢性的な腰痛、肩こり、ひざ痛や急性的なケガやスポーツ障害、不眠などの自律神経の乱れからくる症状にも適応です。
超音波治療
超音波治療では、1秒間に100万回(1MHz)または300万回(3MHz)の高速度のミクロマッサージで、深部また浅部に直接刺激を与えます。
温熱作用により超音波が到達している範囲を立体的に温めます。血行促進、筋緊張緩和、損傷組織の治癒促進、痛みの緩和などの効果があります。
ハイボルトと組み合わせて施術することでより良い効果が得られます。
マイクロカレント療法(MCR)
組織修復に重要な役割を果たしている損傷電流と同レベルの微弱な電流を流すことで、傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治癒を促進します。一般的に、最大電流が1mAを超えない極めて弱い電流のため、ほとんど刺激がないので、ハイボルトが苦手な方でも安心して受けられます。
打撲などの内出血や怪我により細胞が破壊されている部分の修復に最適です。
ハイボルトと組み合わせて施術することでより良い効果が得られます。
料金
| 施術料金 | 3,800円 |
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アクセス

〒625-0083 京都府舞鶴市字余部上292番地


