2024-09-02

こんにちは。受付の中尾です。

おかげさまで当院は、

2024年9月5日に9周年を迎えることができます。

 

これもひとえに来院してくださる皆様のおかげです。今後もお客様に多くの幸せを感じていただけるようにスタッフ一同精進して参ります。

 

ささやかではございますが、感謝の気持ちを込めてプレゼント企画をご用意いたしました。9月5日から3日間です

この機会に是非、ご来院くださいませ

 

 

さて話は変わりますが、

当院では、ここ一週間ほど自律神経(ストレス疲労)に関わるアンケートを実施しております。

皆さんご協力ありがとうございます

 

その中で女性の方が該当することが多かった項目が、

PMS(月経前症候群)が悪化している

というものでした。

 

PMSとは、月経前3~10日の間続く腹痛、頭痛、肩こり、むくみ、便秘、下痢、眠気、怒りなどの症状を指します。

しかもこれらが月1回起こると思うと、とても憂鬱になりますね

そこで、日常生活で取り入れられる、

“PMSを緩和するための方法”

をご紹介します。

 

 

バランスの良い食事を心がける

食事のバランスが悪いと、食欲が極度に増したり、むくみ、頭痛、腰痛などを引き起こす原因となります。

また食習慣において避けるべきなのは「朝ご飯を抜く」「過食」「脂質の多い食事」などです。

朝食を食べる、甘いものや脂っこいものを控えて、たんぱく質、ビタミン、カルシウムを意識的に摂取することを意識してみませんか。

自炊に限らず、コンビニでもこのような栄養素を含むものを選ぶと良いですね。

アルコール・カフェイン・塩分の摂取を控える

生理前に増える女性ホルモンには、肝臓のアルコール代謝を遅くする作用があるため、PMSの症状が悪化することもあると言われています。カフェインは神経を興奮させてイライラや緊張感を高めたり、塩分の過剰摂取によりむくみやすくなる可能性があります。

好きな方にはツラいですが お酒、コーヒー、味の濃いものなど…いつもより少し控えられるといいかもしれません。

禁煙する

喫煙は血流を低下させるそうです。全身の血の巡りが滞ると冷えが生じ、自律神経のバランスが崩れてしまいます。

受動喫煙にも注意が必要ということです

 

 

有酸素運動をする

ウォーキング、軽いジョギングなどの有酸素運動は、PMSの症状を和らげるといわれています。1回20分から1時間、週3回程度の運動が効果的です。

なかなか時間がとれませんが(>_<)

 

 

PMS症状を記録する

なんとなく把握しておられる方が多いと思いますが、PMSの期間や症状を簡単に記録してみるといいとのことです。どのタイミングで体調が悪くなりやすいか把握することができ、事前にスケジュールを調整したり、自分に合った対処をすることができるので、試してみてください!参考【nederi HP】

 

 

意識することが多いですが 一般的に言われる「身体に良さそうなこと」と同じだなぁと思いました。

皆さんのPMSが少しでも軽減しますように☺

 

 

公式LINE

にしかわ鍼灸整骨院
〒625-0083
京都府舞鶴市字余部上292番地
TEL:0773-64-1881
MAIL:nkawass292@yahoo.co.jp